腸がよろこぶ天然水

シワの原因はこの5つ!【今日からできるシワの予防方法も】

腸がよろこぶ天然水

年齢を重ねてくると目立ってくるシワ。
「シワなんて気にならないわ!」という人もいるかもしれませんが、多くの人は鏡を見るたびに「あ!こんなところにシワが……前はなかったのに」と悩まされているのではないでしょうか?
若い時にはあんなにプリプリだったお肌が、年齢とともにシワやたるみが悩みのタネに……。


私たちを悩ます、シワの原因っていったい何なのでしょうか
また、どのようにすれば軽減や予防することができるのでしょうか?
そこでこの記事では、主なシワの原因と軽減&予防方法を詳しく紹介していきます。


「最近シワが増えてきた……」「シワってどうやったら予防できるの?」という人は、ぜひ最後までお読みくださいね!

シワの種類と原因5つ

一言で「シワ」と言っても、いろいろな種類のシワがあるんです。
シワの種類は以下の3つ。
①お肌の乾燥によってできる目元や口元の細かいシワ:表皮性のシワ
②肌の老化によってできるほうれい線などの深いシワ:真皮性のシワ
③表情の癖によってできるおでこや眉間のシワ:表情性のシワ
では、どうしてシワができるのでしょうか?
シワの主な原因は以下の5つ。ひとつずつ詳しく見ていきましょう。

肌の弾力定低下

年齢を重ねていくと、コラーゲンの量が減少し肌の弾力が低くなっていきます。
そのため、肌がたるみ目元や口元にシワができやすくなるんですね。
肌の弾力をアップさせるためには、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸が入ったスキンケア商品を使うのがおすすめ

乾燥

皮膚が乾燥すると目元や口元に細かいシワができやすくなります。
紫外線を防ぐとともに、スキンケア時にはたっぷりと保湿してあげましょう

間違ったスキンケア

毎日しているスキンケアが肌の負担になり、シワの原因になっていることも。
正しい洗顔やスキンケアのポイントはこちら。

・洗顔料はたっぷり泡立てて優しくなでるように洗う

・タオルでゴシゴシこすらない!肌に押し付けるようにして水分を拭き取る

・化粧水やクリームをケチケチ使うのはダメ!たっぷり使って保温する

表情の癖

若い時には一時的だった表情の癖によるシワが、年齢を重ねていくとそのまま定着してしまいます。特におでこやほうれい線は要注意!
スキンケア時にシワを伸ばすマッサージ(顔の中心から外側に向かってマッサージ)をする習慣を付けましょう

紫外線によるダメージ

紫外線が肌の奥まで入り込み、コラーゲンやエラスチンを減少させてしまいます。
また、コラーゲンなどを作り出す細胞にもダメージを与えるため、弾力の低下にもつながってしまいます。
毎日の紫外線対策を忘れずに!

シワの予防

シワの原因が分かったら、今度はシワの予防方法について見ていきましょう。
簡単に今すぐできることばかりなので、ぜひ毎日の生活習慣に取り入れてみてくださいね!

紫外線対策

肌の奥まで入り込み、肌の弾力の基となるコラーゲンやエラスチンを破壊してしまう紫外線。
毎日の紫外線対策をしっかり行うことで、肌の乾燥やコラーゲン不足による肌の弾力低下を防ぎシワを予防できます。
※紫外線は5~7月が最も強い時期。夏はもちろん、春にも紫外線対策をお忘れなく!

保湿

肌の乾燥によってできる表皮性のシワ予防には、やっぱり保湿が一番です。
洗顔後の肌に化粧水と乳液またはクリームを使い、しっかり保湿しましょう。

【スキンケアはコットンを使う方がいい?】
化粧水や乳液を使う時、手よりもコットンを使った方がうるおい補給が出来るって知っていますか?手を使用するよりコットンを使用した時の方が1.5倍近くもうるおいがアップしたというモニター結果が出ているんです。


洗顔後のスキンケアにはぜひコットンを使ってみてくださいね!
(参照:https://www.shiseido.co.jp/sw/beautyinfo/PDB007800/)
※肌が荒れている場合などコットンが刺激になる場合は、手を使ってのスキンケアがおすすめです。

エクササイズ

顔の筋肉を鍛えるのも、シワ予防になります。
今日から簡単にできるエクササイズを2つ紹介しますね。
毎日5回ずつ行うと効果的です。


まぶたのエクササイズ
①軽く目を閉じたら、そのまま少し強く閉じてみましょう
②そのまま5秒キープし、ゆっくり目を開けます
※眉間やおでこにシワが寄らないよう気を付けましょう。


口元のエクササイズ
①口をとがらせて前方につき出し、元に戻しましょう
②唇を固く結び、真横に開いたら3秒キープし、ゆっくりと元に戻します

食べ物

食生活に気を付け、肌の再生を促す成分を積極的に取るのもおすすめです。
特に気を付けて摂りたい成分が豊富に含まれる食品はこちら。
ぜひ、毎日の食生活に取り入れてみましょう!

・ビタミンC
果物:キウイフルーツ、グレープフルーツ、イチゴ、レモン
野菜:ブロッコリー、トマト、ほうれん草、小松菜、じゃがいも、キャベツ、ピーマン
・ビタミンE
果物:アボカド、キウイフルーツ
野菜:緑黄色野菜
魚類:ウナギ
豆類:大豆、豆腐、納豆
その他:ゴマ、アーモンド
・コラーゲン
肉類:手羽先、鶏の皮、牛筋、軟骨
魚類:ウナギ、サバ、アナゴ、サンマ、鮭、エビ
・コエンザイムQ10
肉類:豚肉、牛肉、レバー
魚類:青魚、ウナギ、カツオ、マグロ
豆類:大豆、ピーナッツ


【食べ方のポイント】
最初に野菜を食べるようにしましょう
野菜、豆類、海藻などの食材を選び、果物や鶏胸肉なども積極的に取りましょう。

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